ことわざ/大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)とは?

「大賢は愚なるが如し」意味と読み方 【表記】大賢は愚なるが如し 【読み】たいけんはぐなるがごとし 【ローマ字】TAIKENNHAGUNARUGAGOTOSHI 【意味】 非常に賢い人は、知識をひけらかしたりしないので、見かけは愚かな人の...

ことわざ/断琴の交わり(だんきんのまじわり)とは?

「断琴の交わり」意味と読み方 【表記】断琴の交わり 【読み】だんきんのまじわり 【ローマ字】DANNKINNNOMAJIWARI 【意味】 非常に親密な友情。 説明 春秋時代、琴の名手であった伯牙は、自分の琴の音を心から理解してくれた...

ことわざ/断金の交わり(だんきんのまじわり)とは?

「断金の交わり」意味と読み方 【表記】断金の交わり 【読み】だんきんのまじわり 【ローマ字】DANNKINNNOMAJIWARI 【意味】 非常に親密な友情。 説明 二人が心を合わせたら、金をも切断するほど固く結ばれた友情の意味から。...

ことわざ/玉に瑕(たまにきず)とは?

「玉に瑕」意味と読み方 【表記】玉に瑕 【読み】たまにきず 【ローマ字】TAMANIKIZU 【意味】 非常に立派だが、ほんのわずかの欠点があること。 説明 「瑕(キズ)」とは宝玉の表面にできたきずのことで、過失や欠陥という意味もある...

ことわざ/宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)とは?

「宝の持ち腐れ」意味と読み方 【表記】宝の持ち腐れ 【読み】たからのもちぐされ 【ローマ字】TAKARANOMOCHIGUSARE 【意味】 役に立つ物を持っていながら、利用しないこと。 説明 価値のあるものを所有していながら、使い道...

ことわざ/卵に目鼻(たまごにめはな)とは?

「卵に目鼻」意味と読み方 【表記】卵に目鼻 【読み】たまごにめはな 【ローマ字】TAMAGONIMEHANA 【意味】 卵に目と鼻がついているような、色白でかわいらしい顔だちのたとえ。 説明 卵のように白く綺麗な顔に、目と鼻をつけたよ...

ことわざ/他山の石(たざんのいし)とは?

「他山の石」意味と読み方 【表記】他山の石 【読み】たざんのいし 【ローマ字】TAZANNNOISHI 【意味】 他人の間違いや言動でも、自分のためになるという意味。 説明 「よその山から出た粗悪な石でも、それを砥石に利用すれば自分の...

ことわざ/多々益々弁ず(たたますますべんず)とは?

「多々益々弁ず」意味と読み方 【表記】多々益々弁ず 【読み】たたますますべんず 【ローマ字】TATAMASUMASUBENNZU 【意味】 数は多ければ多いほど、都合がよい。もしくは、やることが多い時ほど、効率よく処理できるという意味。...

ことわざ/旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)とは?

「旅は道連れ世は情け」意味と読み方 【表記】旅は道連れ世は情け 【読み】たびはみちづれよはなさけ 【ローマ字】TABIHAMICHIDUREYOHANASAKE 【意味】 旅をする時は同行者がいれば心強いということ。転じて、人生において...

ことわざ/盾に取る(たてにとる)とは?

「盾に取る」意味と読み方 【表記】盾に取る 【読み】たてにとる 【ローマ字】TATENITORU 【意味】 ある物事を、自分の身を守る口実にすること。言い訳の材料にすること。 説明 ある物事を、言いがかりの手立てにしたり、自分の立場を...
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