ことわざ/論より証拠(ろんよりしょうこ)とは?

「論より証拠」意味と読み方 【表記】論より証拠 【読み】ろんよりしょうこ 【ローマ字】― 【意味】 物事を明らかにするには、あれこれ論じるよりも証拠を出すほうが早いという意味。 説明 相手がぐうの音も出ないような証...

ことわざ/老婆心(ろうばしん)とは?

「老婆心」意味と読み方 【表記】老婆心 【読み】ろうばしん 【ローマ字】ROUBASHINN 【意味】 必要以上に世話をやこうとする自分の気持ちを、へりくだっていうことば。 説明 高齢の女性が、度を越してあれこれと気を遣うことから転じ...

ことわざ/魯魚の誤り(ろぎょのあやまり)とは?

「魯魚の誤り」意味と読み方 【表記】魯魚の誤り 【読み】ろぎょのあやまり 【ローマ字】ROGYONOAYAMARI 【意味】 文字の誤りのこと。 説明 魯(ろ)と魚は字形がよく似ており、誤りやすいことから。似た文字のあやまり。「抱朴子...

ことわざ/老馬の智(ろうばのち)とは?

「老馬の智」意味と読み方 【表記】老馬の智 【読み】ろうばのち 【ローマ字】ROUBANOCHI 【意味】 人生経験の豊富な人は、物事の判断を誤らないという意味。または、高齢者の知恵や経験はいかすべきだという教え。 説明 老いた馬は道...

ことわざ/隴を得て蜀を望む(ろうをえてしょくをのぞむ)とは?

「隴を得て蜀を望む」意味と読み方 【表記】隴を得て蜀を望む 【読み】ろうをえてしょくをのぞむ 【ローマ字】ROUWOETESHOKUWONOZOMU 【意味】 一つの望みを遂げると、次の望みを抱くようになるということ。欲望には限りがない...

ことわざ/ローマは一日にして成らず(ろーまはいちにちにしてならず)とは?

「ローマは一日にして成らず」意味と読み方 【表記】ローマは一日にして成らず 【読み】ろーまはいちにちにしてならず 【ローマ字】RO-MAHAICHINICHINISHITENARAZU 【意味】 大事業は、長い年月の努力なしでは成し遂げ...

ことわざ/六十の手習い(ろくじゅうのてならい)とは?

「六十の手習い」意味と読み方 【表記】六十の手習い 【読み】ろくじゅうのてならい 【ローマ字】ROKUJUUNOTENARAI 【意味】 学問や習い事を始めるのに、遅すぎるということはないという意味。 説明 六十歳になって文字を習い始...

ことわざ/狼藉(ろうぜき)とは?

「狼藉」意味と読み方 【表記】狼藉 【読み】ろうぜき 【ローマ字】ROUZEKI 【意味】 物が散らかっているようす。また、乱暴で無作法な行いのたとえ。 説明 「狼藉」とは、狼が寝るときに下草を藉み荒らす意味であり、多くのものが秩序な...

ことわざ/労多くして功少なし(ろうおおくしてこうすくなし)とは?

「労多くして功少なし」意味と読み方 【表記】労多くして功少なし 【読み】ろうおおくしてこうすくなし 【ローマ字】ROUOOKUSHITEKOUSUKUNASHI 【意味】 苦労ばかり多くて、効果が上がっていないこと。 説明 苦労したわ...

ことわざ/論語読みの論語知らず(ろんごよみのろんごしらず)とは?

「論語読みの論語知らず」意味と読み方 【表記】論語読みの論語知らず 【読み】ろんごよみのろんごしらず 【ローマ字】RONNGOYOMINORONNGOSHIRAZU 【意味】 書物に書いてある内容、理論、理屈を理解するだけで、それを生か...
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