「京に田舎あり」意味と読み方
【表記】京に田舎あり
【読み】きょうにいなかあり
【ローマ字】KYOUNIINAKAARI
【意味】
にぎやかな都にも、田舎のような寂しい場所や風習があるということ。
にぎやかな都にも、田舎のような寂しい場所や風習があるということ。
説明
にぎやかな都会の中でも、まだひらけていない田舎めいた場所や、古い習慣が残っているという事。田舎の様な、ひなびた風俗が残っているという事。
詳細
注釈、由来
【注釈】「京」は都、都会をあらわす。あとに「田舎に京あり」と続けてもいう。
【出典元】「上方いろはかるた」
【語源・由来】「京」は都、都会を表している事から。
「京に田舎あり」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
都にも田舎
【対義語】
田舎に京あり/山に里あり
【注意】
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「京に田舎あり」の例文
【日本語】「京に田舎ありで、自然がいっぱいのところもあるんだね」
【英語】
The country is located in Kyoto.・A place like the country is located also in a city.
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