ことわざ/馬が合う(うまがあう)とは?

「馬が合う」意味と読み方 【表記】馬が合う 【読み】うまがあう 【ローマ字】UMAGAAU 【意味】 気が合うこと。相性がいいこと。 説明 乗馬では、馬と騎手の呼吸ぴったりが合わなければならないことから。 詳細 注釈、由来 【注...

ことわざ/烏兎匆匆(うとそうそう)とは?

「烏兎匆匆」意味と読み方 【表記】烏兎匆匆 【読み】うとそうそう 【ローマ字】UTOSOUSOU 【意味】 長く慌ただしい歳月だったというたとえ。 説明 長い歳月が慌ただしく去ったときのたとえ。太陽の中には三本足の烏「金烏(きんう)」...

ことわざ/打てば響く(うてばひびく)とは?

「打てば響く」意味と読み方 【表記】打てば響く 【読み】うてばひびく 【ローマ字】UTEBAHIBIKU 【意味】 すぐに反応するようす。 説明 働きかけると反応が早い事。結果がすぐにあらわれるという事。また反応が素早いだけでなく、そ...

ことわざ/内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)とは?

「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」意味と読み方 【表記】内で掃除せぬ馬は外で毛を振る 【読み】うちでそうじせぬうまはそとでけをふる 【ローマ字】UCHIDESOUJISENUUMAHASOTODEKEWOFURU 【意味】 家庭のしつけが...

ことわざ/うだつが上がらない(うだつがあがらない)とは?

「うだつが上がらない」意味と読み方 【表記】うだつが上がらない 【読み】うだつがあがらない 【ローマ字】UDATSUGAAGARANAI 【意味】 今一歩、成功できない人のたとえ。 説明 何かに対し成功できない人や、目上の人などに自分...

ことわざ/嘘八百(うそはっぴゃく)とは?

「嘘八百」意味と読み方 【表記】嘘八百 【読み】うそはっぴゃく 【ローマ字】USOHAPPYAKU 【意味】 やたらに嘘をつくこと。また、まったくのでたらめであること。 説明 まったくのでたらめという意味。「八百」は数が多いことの意。...

ことわざ/有象無象(うぞうむぞう)とは?

「有象無象」意味と読み方 【表記】有象無象 【読み】うぞうむぞう 【ローマ字】UZOUMUZOU 【意味】 形が有る無しに限らず、意味がなくくだらないもの。 説明 この世のすべてのくだらないものという意味。本来は「有相無相(うそうむそ...

ことわざ/上を下へ(うえをしたへ)とは?

「上を下へ」意味と読み方 【表記】上を下へ 【読み】うえをしたへ 【ローマ字】UEWOSHITAHE 【意味】 大混乱の大騒動のこと。 説明 慌てふためくような大混乱というたとえ。江戸時代のころ、長屋という2階建てのアパートが多く立ち...

ことわざ/引導を渡す(いんどうをわたす)とは?

「引導を渡す」意味と読み方 【表記】引導を渡す 【読み】いんどうをわたす 【ローマ字】INNDOUWOWATASU 【意味】 最終的な宣告をして、相手にあきらめさせること。 説明 「引導」は、葬式の時、死者の霊を極楽浄土に導くために、...

ことわざ/雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)とは?

「雀百まで踊り忘れず」意味と読み方 【表記】雀百まで踊り忘れず 【読み】すずめひゃくまでおどりわすれず 【ローマ字】SUZUMEHYAKUMADEODORIWASUREZU 【意味】 幼い時に身についた習慣は、年をとってからも直らない。...
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