ことわざ/長い物には巻かれろ(ながいものにはまかれろ)とは?

「長い物には巻かれろ」意味と読み方 【表記】長い物には巻かれろ 【読み】ながいものにはまかれろ 【ローマ字】NAGAIMONONIHAMAKARERO 【意味】 目上の者や勢力や権力の強い相手に対しては反抗せず、それに従ったほうが得策だ...

ことわざ/穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)とは?

「穴があったら入りたい」意味と読み方 【表記】穴があったら入りたい 【読み】あながあったらはいりたい 【ローマ字】ANAGAATTARAHAIRITAI 【意味】 穴があれば隠れてしまいたいほど、非常に恥ずかしくて、身の置き所がないよう...

ことわざ/竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)とは?

「竜虎相搏つ」意味と読み方 【表記】竜虎相搏つ 【読み】りゅうこあいうつ 【ローマ字】RYUUKOAIUTSU 【意味】 優劣のつけにくい二人の強豪が勝負するという意味。 説明 竜と虎は、強い動物の双璧としてのたとえで、同じくらいの力...

ことわざ/居候三杯目にはそっと出し(いそうろうさんばいめにはそっとだし)とは?

「居候三杯目にはそっと出し」意味と読み方 【表記】居候三杯目にはそっと出し 【読み】いそうろうさんばいめにはそっとだし 【ローマ字】ISOUROUSANNBAIMENIHASOTTODASHI 【意味】 他人の家に厄介になっている者は、...

ことわざ/左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす)とは?

「左団扇で暮らす」意味と読み方 【表記】左団扇で暮らす 【読み】ひだりうちわでくらす 【ローマ字】HIDARIUCHIWADEKURASU 【意味】 利き手でない左手に持った団扇をあおぎながら、のんびり暮らすこと。 説明 左手に団扇(...

ことわざ/朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり)とは?

「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」意味と読み方 【表記】朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 【読み】あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり 【ローマ字】ASHITANIMICHIWOKIKABA,YUUBENISHISUTO...

ことわざ/辻褄を合わせる(つじつまをあわせる)とは?

「辻褄を合わせる」意味と読み方 【表記】辻褄を合わせる 【読み】つじつまをあわせる 【ローマ字】TSUJITSUMAWOAWASERU 【意味】 話の前後がきちんと合って、筋道が通るようにすること。 説明 「辻」は裁縫で縫い目が十字に...

ことわざ/匙を投げる(さじをなげる)とは?

「匙を投げる」意味と読み方 【表記】匙を投げる 【読み】さじをなげる 【ローマ字】SAJIWONAGERU 【意味】 成功する見込みがないとして、物事を断念すること。 説明 医者が薬を調合するための匙を投げ出して、「もう治療法がない」...

ことわざ/猿も木から落ちる(さるもきからおちる)とは?

「猿も木から落ちる」意味と読み方 【表記】猿も木から落ちる 【読み】さるもきからおちる 【ローマ字】SARUMOKIKARAOCHIRU 【意味】 その道に秀でた者でも、時には失敗することがあるという意味。 説明 木登りに長けた猿であ...

ことわざ/明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)とは?

「明日の百より今日の五十」意味と読み方 【表記】明日の百より今日の五十 【読み】あすのひゃくよりきょうのごじゅう 【ローマ字】ASUNOHYAKUYORIKYOUNOGOJUU 【意味】 僅かでも確実に今日手に入るものの方がよいという意...
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