ことわざ/案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)とは?

「案ずるより産むが易し」意味と読み方 【表記】案ずるより産むが易し 【読み】あんずるよりうむがやすし 【ローマ字】ANNZURUYORIUMUGAYASUSHI 【意味】 物事は、実際に行ってみると、事前にあれこれ心配していたより案外た...

ことわざ/高みの見物(たかみのけんぶつ)とは?

「高みの見物」意味と読み方 【表記】高みの見物 【読み】たかみのけんぶつ 【ローマ字】TAKAMINOKENNBUTSU 【意味】 物事の成り行きを、第三者として傍観すること。 説明 高い所から下の騒ぎを見物するように、第三者の立場か...

ことわざ/馬も買わずに鞍を買う(うまもかわずにくらをかう)とは?

「馬も買わずに鞍を買う」意味と読み方 【表記】馬も買わずに鞍を買う 【読み】うまもかわずにくらをかう 【ローマ字】UMAMOKAWAZUNIKURAWOKAU 【意味】 物事の順序が反対なこと。 説明 本来なら、馬を買った後で馬の体に...

ことわざ/朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)とは?

「朝顔の花一時」意味と読み方 【表記】朝顔の花一時 【読み】あさがおのはなひととき 【ローマ字】ASAGAONOHANAHITOTOKI 【意味】 物事の栄えている間が短く、はかないこと。 説明 朝顔の花は、朝速くに咲いて昼までもたず...

ことわざ/一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)とは?

「一を聞いて十を知る」意味と読み方 【表記】一を聞いて十を知る 【読み】いちをきいてじゅうをしる 【ローマ字】ICHIWOKIITEJUUWOSHIRU 【意味】 物事の一端を聞いただけで、全体を理解できる。賢明で察しのいいこと。 説...

ことわざ/堂に入る(どうにいる)とは?

「堂に入る」意味と読み方 【表記】堂に入る 【読み】どうにいる 【ローマ字】DOUNIIRU 【意味】 物事に熟練している。身についている。 説明 学問や技芸はそこそこ上達しているが、まだほんの触り程度で、まだ深くは学んでいないという...

ことわざ/物には時節(ものにはじせつ)とは?

「物には時節」意味と読み方 【表記】物には時節 【読み】ものにはじせつ 【ローマ字】MONONIHAJISETSU 【意味】 物事にはそれにふさわしい時機があり、その時機を外すと成功しないという意味。 説明 何事にも時機というものがあ...

ことわざ/花に嵐(はなにあらし)とは?

「花に嵐」意味と読み方 【表記】花に嵐 【読み】はなにあらし 【ローマ字】HANANIARASHI 【意味】 物事には、とかく邪魔が入りやすいという意味。 説明 きれいに咲いた桜の花が、嵐で散ってしまうという意から、よいことには邪魔が...

ことわざ/流れに棹さす(ながれにさおさす)とは?

「流れに棹さす」意味と読み方 【表記】流れに棹さす 【読み】ながれにさおさす 【ローマ字】NAGARENISAOSASU 【意味】 物事が順調に進行すること。 説明 川の流れに乗って進む舟に、棹(さお)をさすことでさらに勢いをつける意...

ことわざ/兎の登り坂(うさぎののぼりざか)とは?

「兎の登り坂」意味と読み方 【表記】兎の登り坂 【読み】うさぎののぼりざか 【ローマ字】USAGINONOBORIZAKA 【意味】 物事がとんとん拍子に早く進むこと。 説明 ウサギは前足が短く、後ろ足が長いため、坂を速くかけのぼるこ...
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