ことわざ/敵に塩を送る(てきにしおをおくる)とは?

「敵に塩を送る」意味と読み方 【表記】敵に塩を送る 【読み】てきにしおをおくる 【ローマ字】TEKINISHIOWOOKURU 【意味】 敵が苦しんでいる時、その弱みにつけこまず、かえってその苦境から救う。 説明 敵対する相手の弱みに...

ことわざ/塗炭の苦しみ(とたんのくるしみ)とは?

「塗炭の苦しみ」意味と読み方 【表記】塗炭の苦しみ 【読み】とたんのくるしみ 【ローマ字】TOTANNNOKURUSHIMI 【意味】 泥や火の中にいるようなひどい苦しみをいう。 説明 「塗炭」は、泥にまみれ火に焼かれること。酷く、耐...

ことわざ/出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)とは?

「出藍の誉れ」意味と読み方 【表記】出藍の誉れ 【読み】しゅつらんのほまれ 【ローマ字】SHUTSURANNNOHOMARE 【意味】 弟子が師よりもすぐれていること。 説明 藍染の染料は、もとの藍の葉より青くなることからいう。その関...

ことわざ/三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)とは?

「三尺下がって師の影を踏まず」意味と読み方 【表記】三尺下がって師の影を踏まず 【読み】さんじゃくさがってしのかげをふまず 【ローマ字】SANNJAKUSAGATTESHINOKAGEWOFUMAZU 【意味】 弟子は師匠を敬い、礼儀を...

ことわざ/鶴の一声(つるのひとこえ)とは?

「鶴の一声」意味と読み方 【表記】鶴の一声 【読み】つるのひとこえ 【ローマ字】TSURUNOHITOKOE 【意味】 大人数でなかなか決まらない議論を、権力者の一言であっさりと決定してしまうこと。 説明 鶴は首が長く、周囲を威圧する...

ことわざ/提灯に釣鐘(ちょうちんにつりがね)とは?

「提灯に釣鐘」意味と読み方 【表記】提灯に釣鐘 【読み】ちょうちんにつりがね 【ローマ字】CHOUCHINNNITSURIGANE 【意味】 釣り合わないことや、比較にならないこと。 説明 提灯も釣鐘も釣り下げて用いるものであり、形も...

ことわざ/痛む上に塩を塗る(いたむうえにしおをぬる)とは?

「痛む上に塩を塗る」意味と読み方 【表記】痛む上に塩を塗る 【読み】いたむうえにしおをぬる 【ローマ字】ITAMUUENISHIOWONURU 【意味】 痛む傷口にさらに塩を塗るといっそう痛みがひどくなることから、不幸や不運が重なること...

ことわざ/石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)とは?

「石が流れて木の葉が沈む」意味と読み方 【表記】石が流れて木の葉が沈む 【読み】いしがながれてこのはがしずむ 【ローマ字】ISHIGANAGARETEKONOHAGASHIZUMU 【意味】 沈むはずの石が流れ、浮くはずの木の葉が沈むと...

ことわざ/総領の甚六(そうりょうのじんろく)とは?

「総領の甚六」意味と読み方 【表記】総領の甚六 【読み】そうりょうのじんろく 【ローマ字】SOURYOUNOJINNROKU 【意味】 長男・長女は大事に育てられるので、世間知らずであったりするという意味。 説明 「総領」とは、最初に...

ことわざ/命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)とは?

「命長ければ恥多し」意味と読み方 【表記】命長ければ恥多し 【読み】いのちながければはじおおし 【ローマ字】INOCHINAGAKEREBAHAJIOOSHI 【意味】 長生きすると、それだけ恥をさらすことも多いという意味。 説明 長...
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