ことわざ/親知らず子知らず(おやしらずこしらず)とは?

「親知らず子知らず」意味と読み方 【表記】親知らず子知らず 【読み】おやしらずこしらず 【ローマ字】OYASHIRAZUKOSHIRAZU 【意味】 子を思う親の気持ちが通じないで、子が勝手気ままな振る舞いをすること。 説明 険しい道...

ことわざ/親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)とは?

「親思う心にまさる親心」意味と読み方 【表記】親思う心にまさる親心 【読み】おやおもうこころにまさるおやごころ 【ローマ字】OYAOMOUKOKORONIMASARUOYAGOKORO 【意味】 子が親を思う気持よりも、子を思いやる親の...

ことわざ/四百四病の外(しひゃくしびょうのほか)とは?

「四百四病の外」意味と読み方 【表記】四百四病の外 【読み】しひゃくしびょうのほか 【ローマ字】SHIHYAKUSHIBYOUNOHOKA 【意味】 四百四病にはいらない病気の意から、恋煩いのこと。 説明 「四百四病」とは、仏教語で人...

ことわざ/横槍を入れる(よこやりをいれる)とは?

「横槍を入れる」意味と読み方 【表記】横槍を入れる 【読み】よこやりをいれる 【ローマ字】YOKOYARIWOIRERU 【意味】 仕事や会話に第三者が横から口出しすること。 説明 人が話すことやすることに、第三者が横から口を挟んで妨...

ことわざ/油を売る(あぶらをうる)とは?

「油を売る」意味と読み方 【表記】油を売る 【読み】あぶらをうる 【ローマ字】ABURAWOURU 【意味】 仕事の途中に時間をつぶして怠けること。また、むだ話をして仕事を怠けること。 説明 江戸時代の髪油売りが、客相手に世間話をしな...

ことわざ/巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)とは?

「巧遅は拙速に如かず」意味と読み方 【表記】巧遅は拙速に如かず 【読み】こうちはせっそくにしかず 【ローマ字】KOUCHIHASESSOKUNISHIKAZU 【意味】 仕事の出来がよくて遅いよりも、たとえ出来は悪くとも速くできるほうが...

ことわざ/山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)とは?

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」意味と読み方 【表記】山椒は小粒でもぴりりと辛い 【読み】さんしょうはこつぶでもぴりりとからい 【ローマ字】SANNSHOUHAKOTSUBUDEMOPIRIRITOKARAI 【意味】 山椒の実は小さいが...

ことわざ/山の芋鰻になる(やまのいもうなぎになる)とは?

「山の芋鰻になる」意味と読み方 【表記】山の芋鰻になる 【読み】やまのいもうなぎになる 【ローマ字】YAMANOIMOUNAGININARU 【意味】 起こるはずのないことが起こること。思いもよらないほど変化すること。 説明 いくら山...

ことわざ/世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな)とは?

「世の中は三日見ぬ間の桜かな」意味と読み方 【表記】世の中は三日見ぬ間の桜かな 【読み】よのなかはみっかみぬまのさくらかな 【ローマ字】YONONAKAHAMIKKAMINUMANOSAKURAKANA 【意味】 三日見ないうちに散って...

ことわざ/雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)とは?

「雑魚の魚交じり」意味と読み方 【表記】雑魚の魚交じり 【読み】ざこのととまじり 【ローマ字】ZAKONOTOTOMAJIRI 【意味】 能力や身分が劣る者が、不相応に優れた者の中に交じっていること。 説明 つまらない小魚が、大きな魚...
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