ことわざ/胸襟を開く(きょうきんをひらく)とは?

「胸襟を開く」意味と読み方 【表記】胸襟を開く 【読み】きょうきんをひらく 【ローマ字】KYOUKINNWOHIRAKU 【意味】 心の中を隠すところなく打ち明けること。 説明 心の中に思っていることをすっかり打ち明けること。思ってい...

ことわざ/疑心暗鬼を生ず(ぎしんあんきをしょうず)とは?

「疑心暗鬼を生ず」意味と読み方 【表記】疑心暗鬼を生ず 【読み】ぎしんあんきをしょうず 【ローマ字】GISHINNANNKIWOSHOUZU 【意味】 疑いの心を持つと、なんでもないことまで、恐ろしく思えたり、疑わしく思えたりすること。...

ことわざ/清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)とは?

「清濁併せ呑む」意味と読み方 【表記】清濁併せ呑む 【読み】せいだくあわせのむ 【ローマ字】SEIDAKUAWASENOMU 【意味】 心が広く、善悪の区別なくあるがままを受け入れる。度量が広く大きいこと。 説明 大海が清流も濁流も隔...

ことわざ/寝た子を起こす(ねたこをおこす)とは?

「寝た子を起こす」意味と読み方 【表記】寝た子を起こす 【読み】ねたこをおこす 【ローマ字】NETAKOWOOKOSU 【意味】 丁度よく収まっている物事に余計な口出しをして、再びもつれさせること。 説明 寝ている子供を、用もないのに...

ことわざ/色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)とは?

「色の白いは七難隠す」意味と読み方 【表記】色の白いは七難隠す 【読み】いろのしろいはしちなんかくす 【ローマ字】IRONOSHIROIHASHICHINANNKAKUSU 【意味】 色白の女性は、多少欠点があっても、美しく見えるという...

ことわざ/上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)とは?

「上り一日下り一時」意味と読み方 【表記】上り一日下り一時 【読み】のぼりいちにちくだりいっとき 【ローマ字】NOBORIICHINICHIKUDARIITTOKI 【意味】 物事を作り上げるには多くの時間と労力が必要だが、壊すのは簡単...

ことわざ/焼け石に水(やけいしにみず)とは?

「焼け石に水」意味と読み方 【表記】焼け石に水 【読み】やけいしにみず 【ローマ字】YAKEISHINIMIZU 【意味】 ちょっとした努力や援助では、意味がないということ。 説明 焼けて熱くなった石に少々の水をかけたところで、水は蒸...

ことわざ/五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)とは?

「五十歩百歩」意味と読み方 【表記】五十歩百歩 【読み】ごじっぽひゃっぽ 【ローマ字】GOJIPPOHYAPPO 【意味】 少しの違いはあるが、本質的には同じであるという意味。似たりよったり。 説明 同様の立場にありながら、相手を嘲笑...

ことわざ/鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)とは?

「鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん」意味と読み方 【表記】鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん 【読み】にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん 【ローマ字】NIWATORIWOSAKUNIIZUKUNNZOGYUUTOUWOMOCHIINN ...

ことわざ/箸にも棒にもかからない(はしにもぼうにもかからない)とは?

「箸にも棒にもかからない」意味と読み方 【表記】箸にも棒にもかからない 【読み】はしにもぼうにもかからない 【ローマ字】HASHINIMOBOUNIMOKAKARANAI 【意味】 どうしようもなく未熟で、使い物にならない様子。または、...
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