ことわざ/俎上の魚(そじょうのうお)とは?

「俎上の魚」意味と読み方 【表記】俎上の魚 【読み】そじょうのうお 【ローマ字】SOJOUNOUO 【意味】 運命が、相手のなすに任せるよりほかのないこと。 説明 まな板の上に載せられ、じっと料理されるのを待つしかない運命におかれた魚...

ことわざ/雨夜の月(あまよのつき)とは?

「雨夜の月」意味と読み方 【表記】雨夜の月 【読み】あまよのつき 【ローマ字】AMAYONOTSUKI 【意味】 雨の降る夜の月。あっても、目には見えないもののたとえ。 説明 雨が降っている夜にも月はあるが、目には見えないことから。想...

ことわざ/人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む(ひとさけをのむ、さけさけをのむ、さけひとをのむ)とは?

「人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む」意味と読み方 【表記】人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む 【読み】ひとさけをのむ、さけさけをのむ、さけひとをのむ 【ローマ字】HITOSAKEWONOMU,SAKESAKEWONOMU,SAKEHIT...

ことわざ/芋の煮えたもご存じない(いものにえたもごぞんじない)とは?

「芋の煮えたもご存じない」意味と読み方 【表記】芋の煮えたもご存じない 【読み】いものにえたもごぞんじない 【ローマ字】IMONONIETAMOGOZONNJINAI 【意味】 世間知らずな者をあざけっていう言葉。 説明 芋が煮えたか...

ことわざ/紅一点(こういってん)とは?

「紅一点」意味と読み方 【表記】紅一点 【読み】こういってん 【ローマ字】KOUITTENN 【意味】 多くのものの中で異彩を放つもの。特に、多くの男性の中の一人の女性。 説明 「万緑叢中紅一点」の略。多くの緑の葉の中に、ただ一輪、紅...

ことわざ/諸刃の剣(もろはのつるぎ)とは?

「諸刃の剣」意味と読み方 【表記】諸刃の剣 【読み】もろはのつるぎ 【ローマ字】MOROHANOTSURUGI 【意味】 一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与えるという意味。 説明 両方の縁に刃のついている剣は、人を斬ること...

ことわざ/柳の下の泥鰌(やなぎのしたのどじょう)とは?

「柳の下の泥鰌」意味と読み方 【表記】柳の下の泥鰌 【読み】やなぎのしたのどじょう 【ローマ字】YANAGINOSHITANODOJOU 【意味】 偶然によいことが起こったからといって、同じ方法で得られるとは限らないという意味。 説明...

ことわざ/老い木に花咲く(おいきにはなさく)とは?

「老い木に花咲く」意味と読み方 【表記】老い木に花咲く 【読み】おいきにはなさく 【ローマ字】OIKINIHANASAKU 【意味】 一度衰えたものが再び勢いを盛り返すこと。 説明 老いた木に花が咲くように、衰えたものがもう一度盛んに...

ことわざ/羮に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)とは?

「羮に懲りて膾を吹く」意味と読み方 【表記】羮に懲りて膾を吹く 【読み】あつものにこりてなますをふく 【ローマ字】ATSUMONONIKORITENAMASUWOFUKU 【意味】 一度失敗したのに懲りて、必要以上の用心をすること。 ...

ことわざ/元の木阿弥(もとのもくあみ)とは?

「元の木阿弥」意味と読み方 【表記】元の木阿弥 【読み】もとのもくあみ 【ローマ字】MOTONOMOKUAMI 【意味】 一度よくなったものが、また前の状態に戻ること。 説明 苦労して一度はよくなったものが、またもとの好ましくない状態...
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